ボトルへの【完璧なコバエ対策】 ボトルの蓋に加工します。😆
内容は暴れ防止の記事と同じです。
コバエの発生抑制に繋がることを確認しましたので、複製アップします。
少しは訂正していますが、変な文はご了承ください。
👇
______________________ ここからほぼ同じです__________________________________
発生してしまった場合は以下をお試しください。👇
さて、今日は昨日のボトルに加工をします。
加工の目的として幼虫の暴れ防止と【コバエ対策】です。
このような市販のフィルターですと、繁殖しています。
効果ありません。
コバエは人間にたいしての影響だけではなく、マットや菌糸の劣化、そこから最悪の場合、【羽化失敗】などにも繋がるので、できるだけ発生を抑制しましょう。
【羽化失敗】というのはマットの劣化から蛹室が崩れ、羽化出来なくなるというケースです。
そこで蓋に加工をしていきましょう。
加工スタート
これが昨日、交換した菌糸ボトルです。
ボトルの容量に比べ、空気穴が小さいと感じるのではないでしょうか。
800cc程度のボトルならばこのくらいで構いません。
しかし、1400ccぐらいをを超えますと、空気穴が暴れの原因になる可能性があります。
そこまでもう到達していますね。👌一応暴れてはいないようです。
まずは蓋のシールを剥がします。空気穴をガードしても意味がありません。
そうしましたら閉める際に邪魔なので水分🚰を拭き取ります。


つぎはキッチンペーパーを切り、(私はそのままです。)
ゆっくり閉めていきます。
このときに水があると破れてしまいます。
ゆっくり丁寧に閉めます。
蓋だけつかんで持ち上げ取れなければ大丈夫です。
全部やりました。
☆シールですと酸蓋とボトルの間にの隙間から侵入されます。、入ってしまえばどこにでも潜り、繁殖し放題です。
☆キッチンペーパーですと蓋とボトルの間を塞ぐことで空いた穴から入ったとしてもキッチンペーパーに阻まれ土にはたどり着けず繁殖できません。、そこからはゆっくり。
なので量は穴からたくさん入る<キッチンぺーパー>のほうが優秀なのです。
今回はここまでにします。
大きく育てるにはしっかり管理が必要ですね。
参考にしてみてください。お問い合わせもどうぞ。嬉しいです。